ABOUT ARTIST
作家の作品画像クリックで作家紹介記事が見れます!
炭々うさぎ
<竹の炭アート 炭々うさぎ店長プロフィール> 1991年より父親(新野 恵)の影響で、竹にこだわった炭の製作を始める。
その後、1994年より浄化能力の高い竹の炭を使って
『地球をキレイにしたい。』との願いから炭焼き窯の製作を開始。
全国の個人・団体また、各地方自治体に炭焼き窯の設置・指導・普及に努める。
2000年頃より、炭焼きの傍ら
インテリアやオブジェの製作を開始する。
その後、2004年に独立し、
竹の炭アート 炭々うさぎ を立ち上げる。
炭の質にもこだわり、竹の選別・炭焼きの技法など日々研究する一方、阪急百貨店、下関大丸ほか各地にて作品展示など行いながら 竹の炭の普及に尽力している。
【テレビ、ラジオ出演】
TYSのスーパー編集局~ぶらり途中下車の旅~埴生駅編~に出演しました( ̄∀ ̄)
やすべぇプレゼンツFM山口『ザッムーブマン』に出演みてね
色鉛筆あーと 平野 隆司さん
色鉛筆作家
「生き物」が与えてくれる
感動を作品に!
「画用紙」に「マーカー」で線を引き「色鉛筆」で塗ると
いう単純な手法ですが、色数は豊富で、3色、4色と塗り
重ねて微妙な色の変化をつけたり、ときには、紙の表面が
テカテカになり、破れそうになるまで塗り込んで、
思い描いたイメージを作ることができます
当初は、色鉛筆のみで仕上げていましたが「生き物」の形
状をハッキリとさせたく て、「マーカー」のラインを入れ
てみました。
その後、ラインにも濃淡をつけて、透けた質感や浮かび上
がった距離感の表現をして見ました。
1987年山口芸術短期大学 デザイン
コース卒業
1996年色鉛筆とマーカーを使っ作
品を制作を開始
2006年 ホルベイン工業株式会社よ
り「色鉛筆ぬり絵アート」を発売
2009年河原町アワード2009 審
査員特別賞受賞(熊本県)
2010年ナマ・イキvoice アートマー
ケット アミュプラザ鹿児島賞受賞
(鹿児島県)
鋳物アート「空間茶店」
鋳物アート「空間茶店」
横田弘志
これが経歴と言えるかわかりませんが、幼いころと今の自分の物造りの
お話です。僕がまだ幼かったころ、僕はばーちゃんにジュースを買って
もらいました。そのジュースのオマケで付いていた懸賞品がかっこいい
大きな椅子でした。僕はそのかっこいい大きな椅子に座ってみたくて、
懸賞葉書を送ってみました。後にも先にもない生まれて初めて送った
その懸賞葉書は見事に落選しました。それでも僕はそのかっこいい椅子
が欲しくて、近くの大工さんにもらった材木と家にあった破材で椅子を
作ってみました。作り方もわからないまま作った木の椅子は座った
とたんに壊れてしまいました。それから十数年後、少しだけ手先が器用
になった僕は鉄に関わる仕事をしていました。その後夫婦でお店を
始めて、お店で使う椅子や机を作っていました。そしていつの間にか、
お客さんに頼まれたかわいい鉄の椅子を修理していました。その時に
僕は小さな町の小さな鍛冶屋さんになれている事がとても素敵で嬉しく
思えました。
あの時に絵描きのばーちゃんが買ってくれたジュースや送った懸賞葉書
が落選した事、
初めて作った椅子がうまく作れなかった事などが縁だと感じ、今でも
僕はその時の大きな壁を乗り越えようと日々新しい事に全力で
チャレンジをしています。
今でも僕は子供の時に全力で作った椅子作りのように純粋に物造りを
楽しんでいます、そして、大好きな海や山、生活の一部である畑や田圃、
大切な家族や友人達に色々な事を教わり、見て感じる事で、
生きた柔らかい鉄の物達を生み出す事が出来ているのだと思います。
複製 - 鋳物アート「空間茶店」
鋳物アート「空間茶店」
横田弘志
これが経歴と言えるかわかりませんが、幼いころと今の自分の物造りの
お話です。僕がまだ幼かったころ、僕はばーちゃんにジュースを買って
もらいました。そのジュースのオマケで付いていた懸賞品がかっこいい
大きな椅子でした。僕はそのかっこいい大きな椅子に座ってみたくて、
懸賞葉書を送ってみました。後にも先にもない生まれて初めて送った
その懸賞葉書は見事に落選しました。それでも僕はそのかっこいい椅子
が欲しくて、近くの大工さんにもらった材木と家にあった破材で椅子を
作ってみました。作り方もわからないまま作った木の椅子は座った
とたんに壊れてしまいました。それから十数年後、少しだけ手先が器用
になった僕は鉄に関わる仕事をしていました。その後夫婦でお店を
始めて、お店で使う椅子や机を作っていました。そしていつの間にか、
お客さんに頼まれたかわいい鉄の椅子を修理していました。その時に
僕は小さな町の小さな鍛冶屋さんになれている事がとても素敵で嬉しく
思えました。
あの時に絵描きのばーちゃんが買ってくれたジュースや送った懸賞葉書
が落選した事、
初めて作った椅子がうまく作れなかった事などが縁だと感じ、今でも
僕はその時の大きな壁を乗り越えようと日々新しい事に全力で
チャレンジをしています。
今でも僕は子供の時に全力で作った椅子作りのように純粋に物造りを
楽しんでいます、そして、大好きな海や山、生活の一部である畑や田圃、
大切な家族や友人達に色々な事を教わり、見て感じる事で、
生きた柔らかい鉄の物達を生み出す事が出来ているのだと思います。